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会を発足して3年目、今まで様々なイベントを行なって きた私達会員も今回ばかりはかなり顔がこわばってし まいました。 なんと言ってもごらんの通り県内各局からマスコミのク ルーが押し寄せて騒然とする雰囲気の中、初めての新 商品を公に発表するのですから・・・。 (思った以上に関心が高いようでした) |
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いよいよ始まりました。 事務局員がこの日の為に製作したパワーポイントを操 作しながら、会員の杉山さんは緊張も収まらぬ内に商 品の説明にはいります。 その参加者は市内外茶業関係者約50名。 |
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こちらが当会の新商品第一弾【清水茶産地四撰】 メンバーの各生産家の皆さんがそれぞれの地域の茶 の特徴を出せるようにと、ひとつの詰合せにすることで 、購入者には清水のお茶にはこれほどのバリエーショ ンがあることを知らせると共に、会員自身もこの商品に 責任と誇りと思いいれを抱いてくれる、そんな理想の形 を実現することができました。 |
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会場には市内外から茶業関係者等、多くの方のご参 加をいただきました。 会の発足の経緯から今までのイベント報告そして新商 品のコンセプト・今後の展開、実際のお茶の試飲など 参加者は真剣に耳を傾けていました。 |
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これが噂の【まちこ】 県の茶業試験場の試験番号静‐7132が今までの名 称。その桜葉の香りがするこの新品種はきっと将来“ 清水の顔”になると確信して、その名を茶摘みを手伝 っていただいた女性の名をもらい【まちこ】としました。 まだまだ商品として販売するには絶対量が不足の為 、今後11月に行なわれる「全国お茶まつり」での限定 販売を予定しています。乞うご期待! |
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話は【四撰】に戻りますが、ご覧の写真は会員が真剣 に小島・両河内・庵原・日本平の各種を 来場された方に説明の際、実際に飲んでいただく為の 風景です。 種類によって温度、浸出時間が違う為、かなり真剣に 煎れてる様子がわかると思います。 |
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発表会を終えた後、当会の中澤委員長は各局のイン タビューに大忙し・・・ この日の夕方のテレビニュースでは一躍有名人の仲 間入りとなりました? (私もほんの二秒ほど映りました、お恥ずかしい限り です) 勿論、次の日の朝刊には大きくとりあげられました。 |